自分のなかに秘めたる力を恐れずに

制作事例

彼女自身が幼い頃に、両親が離婚。
それぞれ新しい伴侶と子どもができたため、
3兄弟はもう自分たちに帰る家はないと、
幼いながらに理解します。

それからというもの、
両親に頼ることは無いと決意して
3兄弟で助け合って生きてきました。

やがて彼女は、12歳年上の男性と結婚。
大人と思っていた夫は、
彼女や子どもよりも母親を最も大切にし、
ほどなく苦しい生活となり、
二人の子どもを連れて別居することになります。

結局、数年後に姑は他界し、
夫も寂しく孤独死しました。

彼女は物心ついたときから霊感が強く、
身体がすぐに反応してしまう体質で、
肩や頭の重さがずっと取れませんでした。

自分の持って生まれている
何か目に見えないものの深さを思うと、
どうか子どもたちには及ばないでと切なる願いと、
誰かのお役に立てるなら、この霊感の強さも
活かしたいと強く感じていました。

自分の力を受け入れ、より大きな力に

そんな彼女には、自分でも気がついていない
自分の力を怖がり恐れるものではないということ、

またその力も、認め、受入れ、
貢献できる力となるように
訓練すれば覚醒していくということを伝えながら、

ハイヤーセルフと繋がる方法や
宇宙のエネルギーを受け取る方法を訓練しつつ、
コントロールの方法を身につけてもらうための
石の力を組み合わせました。